「マッチングアプリに潜む悪い人の特徴が知りたい」
「Jメールは安心して利用できるの?」
「マッチングアプリで実際に出会いたい」
これからマッチングアプリを利用してみたいと考えているけれども、やばい人がいるのではないか、安心して使いたいと考える人は多いものです。
できることならばJメールなど危ない人が少ないマッチングアプリを知りたいはずですが、どのようなアプリにも一部存在しています。
このような人たちに引っかからないようにするためにも、出来る限りの対処法を把握しておくことが大切です。
マッチングアプリを利用している人の中の危ない人
業者
マッチングアプリを利用している人の中には危ない人が一部ですが紛れ込んでいるのが事実です。
いくつかの種類に分かれますが、その1つが業者です。
業者はマッチングした相手から個人情報の取得や金銭の取得を目的にしているユーザのことを指しています。
別サイトに誘導したり宗教の勧誘、美人局やマルチ商法などが見られます。
このようなやばい人に会いたくないと思う人も多いことでしょう。
業者なのかどうかを見極めるためには、プロフィールをよく確認することで見極めることができます。
例えばメインの写真が美しい女性やかっこいい男性だったり、お金持ちをアピールしている、自己紹介文にビジネスや収入などの用語が多く使われているなどの特徴が挙げられます。
このような特徴に当てはまっている相手とマッチングした場合には、業者であることをまずは疑った方が良いです。
デートの約束をしても当日待ち合わせ場所に現れないケース
そして2つ目にあげられるものとして、デートの約束をしても当日待ち合わせ場所に現れないケースが挙げられます。
なぜ約束を破ってしまうのかというと、遠くから顔を確認して、万が一気に入らなければデートをしないという考えがあるからです。
マッチングアプリを利用して初めて約束したのにもかかわらず拒否されてしまう人は、意外にも多いものです。
前日までは相手と楽しくメッセージのやりとりをしていたのにもかかわらず、集合場所に現れないと言うものです。
相手が待ち合わせ場所に現れないという事態を避けるためにも、約束をする前には細かく連絡を取り合う、電話をする、写真の交換をするなどをしておきましょう。
写真詐欺をしているユーザー
そして3つ目に挙げられるものが写真詐欺をしているユーザーです。
写真詐欺とはどのようなことなのかというと、プロフィール写真と現実のギャップがかなり大きいことを指しています。
多くのユーザはよく撮れている写真をプロフィール写真に設定するものです。
その結果として実際に対面したときにはがっかりされてしまうのです。
写真詐欺をするユーザに合わないためにも、事前にビデオ通話をするなどして、お互いの顔を確認することが大切です。
既婚者
そして4つ目が既婚者です。
マッチングアプリの多くは既婚者は使えないような設定になっているところが多いですが、一部既婚者が紛れているのも事実です。
独身証明書等の提出が求められていれば安心かもしれませんが、このような提出が求められていないところであれば、既婚者でも登録することができます。
既婚者がマッチングアプリを利用する目的は、性欲とも言えるでしょう。
土日や祝日にデートをするのを嫌がったりすぐに会う約束をする、写真を撮りたがらないなどの特徴があれば、既婚者である可能性が高いため十分に注意しましょう。
奢りを当たり前に思っている人
そして5つ目が奢りを当たり前に思っている人が挙げられます。
デートの料金は男性がおごることが当たり前だと思っている女性は多いですが、これは当たり前のことでは無いのです。
被害にあわないようにするためにも、プロフィールの情報にデート費用がある場合には、この部分が相手が全て支払うになっていないのかなどを確認することが大切です。
危ない人への対処法
このように数多くの種類の怪しい人が紛れていることがわかりましたが、マッチング前のこのような危ない人への対処法もあります。
プロフィールの確認をしっかりする
その1つがプロフィールの確認をしっかりすることです。
相手のプロフィールをしっかり確認することにより、危ない人に出会う確率を格段に減らすことができるでしょう。
特に業者であれば、プロフィールには大きな特徴があります。
写真は美女すぎてはいないかどうか、自己紹介文にはビジネスに関する用語が多数入っていないか、メイン写真を角に加工していないかなどを確認しましょう。
このような特徴に1つでも当てはまっていれば怪しい可能性が考えられます。
このような被害を減らすためにも、相手のプロフィールを確認することが大切です。
画像検索をする
そして写真が安いようであれば画像検索をするのも1つです。
あまりにもプロフィール写真が美しすぎたり過去のすぎたりすると感じた場合には画像検索をしてみます。
もしも業者であれば、ネット上にある写真を拾って使っている可能性が考えられます。
もしも画像検索をしてヒットすれば、危ない人である可能性が高いでしょう。
特に美女とマッチングしたのであれば、いちど画像検索をしておきたいところです。
プロフィールに業者や既婚者お断りと言う文面を入れる
最後にプロフィールに業者や既婚者お断りと言う文面を入れておきましょう。
業者が既婚者このようなプロフィールを見れば、意味がないと感じるものです。
このような結果として最終的にはターゲットにされにくいのです。
業者既婚者の存在を認識していると文章で示すことが重要です。